えんどう歯科・矯正歯科クリニックのスタッフは「患者様の不安を少しでもなくすことが私ども衛生士、助手の役目」と語り、ブログに投稿しております。

HOME  > 歯の豆知識  > 中日新聞2024年5月29日掲載コラム「いつごろ歯列矯正するのがいいでしょうか」

月別一覧

  • インプラント治療
  • 矯正歯科
  • 審美治療
  • 歯周病
  • 美容外科
  • 無料相談
  • お問い合わせ
  • 初診の流れ
  • MALO CLINIC【インプラント治療提携医院】

カレンダー

2024年11月

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

2024年12月

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    

2025年01月

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
  • …休診日
  • …午前休診
  • …午後休診
  • FAQ
  • 患者様の声
  • 雑誌掲載
歯の豆知識

歯の豆知識

中日新聞2024年5月29日掲載コラム「いつごろ歯列矯正するのがいいでしょうか」

2024年06月15日

 

<質 問>

娘の出っ歯が気になっています。ほかの部分の歯並びは問題なさそうですが、いつごろ歯列矯正(自費診療)するのがいいでしょうか。

 

<解答>

矯正治療には2種類あります。お子さんの年齢によって治療方法が変わってきます。①大人の矯正治療(小学校高学年から)②子供の矯正治療があります。(小学校低学年から)①の矯正治療は歯の表面に金属またはセラミックの四角装置(ブラケット)とワイヤーで治療していく方法です②の矯正治療は歯の生え変わりと顎の成長を利用して並べていく方法です。夜寝る時に使用する取り外しの装置や①のようにブラケットを使用しないで歯の裏側にワイヤーをつけて矯正治療をします。最近は①、②の治療に対応しているマウスピース型矯正装置もあります。ご相談の出っ歯の治療は上の前歯を後ろに下げます。歯は上下でかみ合っていますので上の前歯を後ろに下げるには下の前歯を後ろに下げないと上の歯が後ろに下がりません。矯正治療は上下セットの治療と考えて頂くとよいと思います。また、歯の問題と上顎骨・下顎骨の骨のバランスも大切な要素になりまので治療前の診査・診断が大切になりますのでかかりつけの歯科医院や専門医に相談されてはいかかでしょうか?

 

えんどう歯科・矯正歯科クリニックは、岐阜県関市のお子様からお年寄りまで安心して通っていただける歯医者です。安心・努力・誠意をモットーに皆さまのお口の健康のサポートをさせていただいております。えんどう歯科・矯正歯科クリニックには関市周辺(関、岐阜、美濃、郡上、美濃加茂、各務原)から多くの患者様に来院していただいております。

Copyright (C) えんどう歯科・矯正歯科クリニック All Rights Reserved.