こんにちは!歯科助手の村瀬です!
今回は、私がどうして根っこの治療をしたのかについて載せていこうと思います!
私は幼い頃から虫歯が多く、幼稚園の頃からよく歯医者に通っていました。今治療している右下の歯も昔神経を取って、一度治療した歯でした。小さい頃から虫歯の治療をしていたので、痛いことが多く、歯医者は“痛いことをするところ”というイメージが強く、大人になった今でも歯医者は怖いと感じていました。
今回私が治療を始めたきっかけは、今年の春からえんどう歯科で働くようになって、虫歯でなくても定期的に歯医者に通う事の大切さを知り、少し前から噛むと違和感があった右下の歯を診てもらうことにしました。
歯医者でその歯のレントゲンを撮ってみると、根っこの先に膿があることが分かりました。先生に、かぶせものを外してもう一度根っこの治療をした方がいいよと言われたので、もう一度根っこの治療をし治すことにしました。その日に、かぶせものを外し、詰めてあるものを取って、根っこの治療をしました。
それから数日後、神経はもうないはずなのに、治療を始めた歯に痛みが出てきました。市販の痛み止めを飲みましたが、痛みは治まりませんでした。
なので、先生に相談して診てもらうと、かみ合わせが高くて歯が当たっていて痛みが出ていたということで、かみ合わせが当たらないように削ってもらいました。すると、痛みは治まりました。
今回はこれで終わりです!
次回は、根っこの治療中のことについて書きたいと思います!(*’ω’*)