こんにちは、歯科助手の近藤です。

今回は矯正の経過についてお話させていただきます。

私はインビザラインで矯正中ですが、抜歯をせずに矯正をしたかったため、IPRという方法を選択しました。IPRとは、歯を0.3ミリ~0.8ミリ削って、スペースをつくり歯を動かしていく方法です。歯を削って大丈夫?と不安になると思いますが、歯のエナメル質という感覚のないところを削るため、しみたり、虫歯になることはないので安心してくださいね。

インビザラインの場合、最初にクリンチェックという歯がどのように動いていくのかシミュレーションを作るので、歯を抜歯するパターンとしないパターンなど比較して決めていただくこともできます。ゴールを見て実際にどうなっていくかイメージがしやすくなります。

わたしは約2年間インビザラインで矯正をしてきましたが、噛み合った時の上下の歯の真ん中がぴったり揃う正中線も合い、歯並びも綺麗になり、だんだんと終わりが見えてきました(^^)あとは奥歯の歯を噛み合わせて終わりになります。

いざ、矯正を始めてからは20時間以上つけることや圧迫感、取り外しに苦戦したりとインビザラインならではの悩みに直面しこれが2〜3年続くのか、、できるかな、、と不安に思うこともありましたが、どんどん綺麗になっていくのが、楽しみになっていました♩

そして今では矯正して本当に良かった!と思っています。みなさんも一緒に頑張りましょう^ ^